保守系といっても天皇陛下を利用してるだけなのがバレる
2017年5月21日、毎日新聞から
天皇陛下の退位を巡る政府の有識者会議で、昨年11月のヒアリングの際に保守系の専門家から「天皇は祈っているだけでよい」などの意見が出たことに、陛下が「ヒアリングで批判をされたことがショックだった」との強い不満を漏らされていたことが明らかになった。
天皇陛下という数千年続いてきた日本の象徴であられる方の意見を自分の都合のよいように解釈し、「一代限り」の法律を勝手に作り「祈っていればよい」などと無礼な発言をし、天皇陛下が「批判」と受け止めざるを得ないと不満(というよりがっかりされていると思う)を漏らされるほど、なーんもわかっていないことがはっきりした。
もともと退位の有識者会議なんて宮崎緑みたいな、なんの「有識者」なのかさっぱりわからん輩を入れているところから、安倍政権のきな臭さがプンプンしていた。
結果が、これかよ。
保守系右翼よ、おまえたちは天皇陛下の意を汲み取ることもできない、自分の都合のいいように天皇陛下を利用しようとしているってことがバレたぞ。